続投か、継投か、こればかりは結果論 2024.09.21vsオリックス

2024年9月21日試合結果

vsバファローズ(24回戦、京セラドーム)

●ファイターズ1-2バファローズ◯

責任投手

勝:椋木(1勝1敗0セーブ)

負:田中(4勝4敗19セーブ)

ホームラン

ファイターズ:なし

バファローズ:なし

続投か?継投か?難しい判断であった

先発は北山でした。味方の好守にも助けられながら、8回102球、被安打4、与死球1、奪三振6、失点0という抜群の内容でした。この試合初めて得点圏にランナーを背負ったのは8回裏、1アウト2塁。代打紅林、1番廣岡を連続遊ゴロで無失点に切りましたが、廣岡の打席で高めに球が抜け始めていました。

9回裏は田中正義がマウンドに上がるも、被安打4、与四球1でリードを守れず逆転サヨナラ負けを喫しました。

【北山続投の見解】

  • 1点リードしていたが、スクイズによる得点で、大きく試合は動いていなかった。継投に入ることで、試合が大きく動く可能性があった。
  • 8回までほとんど危なげない内容であった。

【リリーフへ継投の見解】

  • 北山はシーズン序盤の不調時に高めに球が抜けることがよくあったが、8回にその兆候が見られていた。

結果、田中正義がリードを守りきれず敗戦しますが、継投の選択肢も否定できないものだと思います。個人的には、投手を変えた方が試合が動いてしまう可能性があったため、続投してほしかったですが、こればかりは結果論。

切り替えて残り試合を戦いましょう!

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