オリックス戦、打のキーマンは? 2024.07.29

チーム対戦成績と平均得点

ここまでオリックスとは14試合消化し、7勝7敗です。エスコンでは4勝2敗と勝ち越しています。

1試合の平均得点は3.3点(オリックスは3.5点)ですが、エスコンでは4.5点(オリックス3.7点)と増加します(ちなみにビジターでは2.4点(オリックス3.4点)です)。

ホームの利を活かしたいですね。

オリックス戦の打者成績

2024年7月28日時点で1軍に登録されている野手について、オリックス戦での成績を簡単にまとめてみました。昇格がもうすぐと思われる水野の成績も入れています。

オリックス戦は交流戦前に12試合、交流戦後に2試合行われている関係で、打席数が少ない選手も見られます。

選手名打率打数安打数本塁打打点
マルティネス.3205016210
上川畑大悟.24233802
野村佑希.5717400
松本剛.18438702
淺間大基.0001000
中島卓也.30010301
清宮幸太郎.00013001
伏見寅威.4449401
郡司裕也.296541608
石井一成.2229200
(水野達稀).24129714
五十幡亮汰.21233701
水谷瞬.27818504
奈良間大己.0008000
田宮裕涼.316381216
万波中正.16748804
レイエス.13622300
  • 打率高めの選手

打席数が多い中で、結果を残しているのはマルティネスと郡司です。2人とも16安打打っており、このカードもキーマンになりそうです。

田宮、伏見と捕手2人が高打率。田宮は苦しんでいるカードもあるのですが、オリックス戦は高打率。調子が落ちてきていますが、良いイメージで打席に入ってほしいですね。伏見は打席数こそ少ないですが、古巣投手の癖を掴んでいる印象です。

野村も打席数が少ないですが5割を超える打率を残しています。

  • 打率低めの選手

清宮はオリックス戦でヒットが出ていませんが、このカードも好調を維持して、勝利に貢献してほしいです。

万波と松本は抑え込まれている印象で、オリックスバッテリーがしっかりと対策をしてきていることが伺えます。後半戦は対策を上回り、結果を残してほしいです。

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