2024年10月3日試合結果
vsマリーンズ（25回戦、ZOZOマリンスタジアム）
◯ファイターズ3-0マリーンズ●
責任投手
勝:達（1勝0敗0セーブ）
負:カイケル（2勝4敗0セーブ）
セーブ:田中（4勝4敗20セーブ）
ホームラン
ファイターズ:清宮14号
マリーンズ:なし
達がプロ初勝利！
この試合の先発は今期初登板の達。1回裏先頭の寺地にいきなりフェンス直撃の2塁打を打たれるも、2番角中、3番藤原、4番安田を打ち取り無失点。以降、3回まで毎回先頭を出し、得点圏にランナーを背負うも連打を許さず、テンポの良い投球でした。4回に初めての三者凡退、続く5回も三者凡退と、5回を投げ76球、被安打3、与四死球0、奪三振4、失点0と素晴らしい内容でした。
山本拓実が勝ちパターンでの登板
この試合、1点リードの8回裏のマウンドには山本拓実が上がりました。2アウトから3番藤原にヒットを許すも、無失点。今期3ホールド目となりました。
山本拓実登板時はビハインドから試合を作りチームが逆転するという試合が多く、今期は6勝を上げています。この試合もこの次のイニングに清宮の2ランが出るなど、伊藤大海と同様に勝ち運を持った選手。短期決戦での登板にも期待です。
マリン好相性、清宮の14号！
スミ1で終わるかと思った9回表、先頭の五十幡がヒットで出塁し、イケイケムードとなった場面、3番清宮が外角の直球を引っ張り弾丸ライナーでライトスタンドに運びました。ここ数試合は意図的に逆方向に打っていたように見えていましたが、この試合は引っ張りに行きました。状況に応じて打ち分けていると思いますが、好調を維持していますね。
ZOZOマリンスタジアムでは25打数16安打3本塁打9打点、打率はなんと.640で終了しました。ロッテ戦でみると46打数17安打と、エスコンでは21打数1安打となるのが気がかりですが、良いイメージで短期決戦に入ってほしいです。
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