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2024年9月7日試合結果
vsバファローズ（22回戦、エスコンフィールド）
◯ファイターズ5-1バファローズ●
責任投手
勝:加藤（9勝7敗0セーブ）
負:曽谷（6勝10敗0セーブ）
ホームラン
ファイターズ:マルティネス13号
バファローズ:頓宮7号
全ての得点にマルティネスが絡む！
2回裏、1アウトから5番マルティネスがチーム初ヒットとなる中前単で出塁。6番上川畑がエンドランで進塁。2アウト2塁で7番万波がインコースに入ってくるフォークを上手く合わせて左中間を破る2塁打で先制タイムリーになりました！
4回裏、5番マルティネスが四球を選び、前の試合から3打席連続出塁。6番上川畑が犠打。7番万波が遊ゴロで2アウト2塁。8番伏見は7球目の直球を捉え、あとわずかでホームランというフェンス直撃のタイムリー2塁打で追加点！ファールで粘って粘ってでしたので、対若月との同僚対決を制した形になりました。
5回裏、2番松本剛が四球、3番清宮が遊安打で0アウト1、2塁。4番レイエスは中飛で1アウト1、3塁。
5番マルティネスに対し、オリックスバッテリーは全球直球勝負。マルティネスは初球を見逃し、2球目を空振り、3球目を完璧に捉え、レフトスタンド2階席に運ぶ13号3ラン！同じ球種をほぼ同じコースに3球続けられることを読み打ったマルティネスは素晴らしいと思います！
マルティネスはこの試合3打数3安打1本塁打3打点1四球と完璧な打席内容！
最近はベンチスタートが増えていましたが、マルティネスは打線になくてはならない存在です。
ヒーローインタビューであった「ファイターズは素晴らしいチームです。これからも勝ち続けると思っていますし、僕自身何年もプレーしたいと思える素晴らしい球団です。これからも応援宜しくお願いします！」という言葉がどれだけうれしかったか。
これからもずっとファイターズにいてください！
加藤は自己最多の9勝目！自身5連勝！
先発加藤は毎回のようにランナーを背負うピッチングでした。7回を投げ三者凡退は2イニングだけ。特に序盤は1回23球、2回18球、3回12球と珍しく球数を要していました。
ポイントは3回表、先頭9番横山が中前単、1番廣岡が右飛で1アウト1塁で2番大里を向かえた場面。二ゴロ併殺打で結果3人で攻撃を終わらせ、4回表、5回表を三者凡退に切ったところで流れがファイターズのものになりました。
7回96球、被安打6、与四球1、奪三振2、失点1で自己最多9勝目をあげました。このまま加藤自身の貯金も増やして2桁勝利もクリアしてほしいですね！
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