継投を見直す時期にある 2024.08.16vsオリックス

2024年8月16日試合結果

vsバファローズ(18回戦、京セラドーム)

●ファイターズ1-5バファローズ◯

責任投手

勝:古田島(2勝0敗)

負:河野(1勝3敗)

ホームラン

ファイターズ:なし

バファローズ:なし

一度、勝ちパターンの継投を見直すべき

前半戦のファイターズは、8回河野→9回田中正義が勝ちパターンの継投でした。

ここまでがんばってきた2人ですが、体力的により、精神的に疲れが出てきている印象です。

田中正義は8月4日のソフトバンク戦で逆転サヨナラ打を浴びてから2軍降格。降格には新変化球取得という意図がありますが、柳川のセーブ失敗があるまでは、田中正義再昇格後も柳川をクローザーで使った方が良い気がします。

河野もマウンド上の表情が冴えず、ここ数試合はストライクボールもはっきりしています。この試合も1アウトから7番紅林、8番西野を追い込みながら、ヒットを打たれている状態。申告敬遠を挟んで、1番大里に逆転タイムリーをありました。8月11日の試合も8回3点差、1アウト1、2塁から登板をし、2人のバッターに2四球と仕事が出来てない状況です。

今は宮西、池田、柳川が7-9回を任されることが増え、生田目、山本がロングリリーフを担当しているため、一度ワンポイントや、楽な場面での登板に配置転換してみても良いと思います。今の状態で勝ちパターンを任せるよりも、一度外して状態を上げてもらい、ポジションを奪い返す方が、本人のモチベーションにもつながると思います。

審判のレベル…

負けると気になるのですが、ストライク判定がオリックス才木の時と、ファイターズ北山の時で異なっており、才木の時の方がストライクゾーンが広かったです。

8回裏の若月の一ゴロ、ザバラのベースカバーももたつきましたが、明らかにアウトなタイミングでしたが、セーブの判定。リクエストでアウトになりましたが、あの程度のジャッジを間違えるようでは困ります。

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