今日はレイエスの誕生日でした。おめでとうございます!
2024年7月7日試合結果
vsバファローズ(14回戦、京セラドーム大阪)
●ファイターズ3-6バファローズ◯
責任投手
勝:エスピノーザ(7勝4敗)
負:伊藤(6勝3敗)
セーブ:マチャド(2勝2敗14セーブ)
ホームラン
ファイターズ:なし
バファローズ:杉本4号、若月2号
6回裏の配球はどうにかならなかったのか
6回裏に4点を失いましたが、結果球を下に示します(球種はSportsnaviの履歴から確認)。
打者 | 結果 | 結果球(結果球前のアウトカウント、ボールカウント) |
西川 | 右前単 | スプリット(0アウト0-1) |
森 | 中前単 | カットボール(0アウト0-0) |
紅林 | 一犠打 | ツーシーム(0アウト0-1) |
宗 | 2点右2 | カットボール(1アウト0-0) |
セデーニョ | 中飛 | スプリット(1アウト0-0) |
杉本 | 2点左中本 | ツーシーム(2アウト1-1) |
若月 | 二単 | スライダー(2アウト0-1) |
福田 | 左前単 | スプリット(2アウト0-1) |
- この間打者8人に対して球数はたったの14球
3-1と勝っている場面で、急いでストライクを取りに行く必要があったのかと疑問に思います。時間をかけて、丁寧に攻めていく場面だったのではないでしょうか。
- 結果球を見ると、ツーシーム、スプリット、カットボール
ツーシーム、スプリット、カットボールとありますが、映像からは全て直球に見えました。若干軌道が違えど、球速はほとんど同じ。映像から全て直球に見えていたことを考えると、単調な配球に見えてしまいます。
ピンチの時こそ、カーブやチェンジアップのような緩急、ボール球を上手く使わないと、伊藤のような投手は連打を浴びてしまいます。
オリックスの打者は徹底的に狙い球を絞って、ファーストストライクから振ってきていたというように感じました。若月のバットを折ったことを考えると、直球系に絞っていたんだろうなと思います。
6回表のチャンスで点が取れなかったので、丁寧に入ってほしかった。投手伊藤というより、捕手田宮でやられた気がします。
5位に転落へ
借金3となり、5位に転落。
細かなミスはチーム力、練習するしかないですが、何か浮上のきっかけがほしいですね。
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