適切な代打とは?2024.06.18vs阪神

昨日は試合途中からニッポン放送ショーアップナイターで試合経過を聞いていました。映像は見ていないので気になった点だけ記載します。

水谷、歴代最高打率で交流戦首位打者

水谷は、交流戦64打数28安打、打率.438で見事首位打者獲得。

期間中に右膝裏の違和感もありましたが、リーグ戦でも強い姿を見せてチームに貢献してほしいです。

適切な代打とは?

代打について少し考察したいと思います。

昨日はチャンスで1回、投手の打席で2回、合計3回の代打がありました。

  • 7回2アウト2塁で進藤→清宮
  • 8回2アウト1、3塁の場面で河野→レイエス
  • 11回2アウトランナーなしで田中→野村

清宮は打撃好調ですから、適切な場面での起用と考えます。

8回チャンスの場面の代打は、レイエスではなく細川、清水、中島を見たかったです。

今のレイエスはインコース、直球に手が出ないため、打てる球種が限られます。ゾーンで勝負してくるリリーフ投手を相手には、カウントを悪くして三振というのは容易に想像可能です。

チャンスの場面では

  • バットに当てる
  • 打てなくても、3球全力で振る

といった姿勢を見せる選手を代打にしてほしいです。

上に上げた3人は守備面でのバックアップも兼ねていますが、勝負に出てほしかったです。

1軍のメンバーは代打には少し重い選手が多い印象があります。レギュラーを除けば、個人的には右は清水、左は石井一成みたいな選手が今の理想です。

最後は2つのエラーで敗戦となってしまいました。細野、進藤ががんばっていたので、勝ちたかったですね。

苦しい交流戦となりましたが、リフレッシュしてリーグ戦に挑んでほしいです。

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