昨日は試合途中からニッポン放送ショーアップナイターで試合経過を聞いていました。映像は見ていないので気になった点だけ記載します。
水谷、歴代最高打率で交流戦首位打者
水谷は、交流戦64打数28安打、打率.438で見事首位打者獲得。
期間中に右膝裏の違和感もありましたが、リーグ戦でも強い姿を見せてチームに貢献してほしいです。
適切な代打とは?
代打について少し考察したいと思います。
昨日はチャンスで1回、投手の打席で2回、合計3回の代打がありました。
- 7回2アウト2塁で進藤→清宮
- 8回2アウト1、3塁の場面で河野→レイエス
- 11回2アウトランナーなしで田中→野村
清宮は打撃好調ですから、適切な場面での起用と考えます。
8回チャンスの場面の代打は、レイエスではなく細川、清水、中島を見たかったです。
今のレイエスはインコース、直球に手が出ないため、打てる球種が限られます。ゾーンで勝負してくるリリーフ投手を相手には、カウントを悪くして三振というのは容易に想像可能です。
チャンスの場面では
- バットに当てる
- 打てなくても、3球全力で振る
といった姿勢を見せる選手を代打にしてほしいです。
上に上げた3人は守備面でのバックアップも兼ねていますが、勝負に出てほしかったです。
1軍のメンバーは代打には少し重い選手が多い印象があります。レギュラーを除けば、個人的には右は清水、左は石井一成みたいな選手が今の理想です。
最後は2つのエラーで敗戦となってしまいました。細野、進藤ががんばっていたので、勝ちたかったですね。
苦しい交流戦となりましたが、リフレッシュしてリーグ戦に挑んでほしいです。
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